木村純 with Andy Suzuki
木村純 with Andy Suzuki

ボサノヴァ・ギターの第一人者で、三四郎(SAX)と共にボサノヴァデュオ「SAPATOS」でも活躍する、24年間のサラリーマン経験を生かした『脱サラギタリスト』木村純と、クリストファークロス、オスカルカストロネヴェス、アルジャロウ等のレコーディングやツアーメンバーであるAndy Suzuki(SAX)のスペシャルユニット。
メロディアスでストレート、パーフェクトなフレーズで極上のボサノバをお届けします。

10月31日(土)
16:30 COMMUNE 246
19:00 オラクルスカイロビー

Metro Music Oasis Vol. 59 |入場無料

会場:
東京メトロ 銀座駅 日比谷線コンコース「銀座のオアシス」
日時:
10月30日(金)
[1st] 17:00 ~17:40
[2nd] 18:30 ~19:10
主催:
Tony Freitas
Tony Freitas

トニー・フレイタスは長年日本で生活するブラジル人男性歌手。生まれ故郷のサンパウロでは80年代に伝説のアヴァンギャルド・ロックバンド、"リングア・ヂ・トラッポ"に籍を置いていたこともある。日本で初めてのソロ・アルバムを2011年にリリース。ボサノヴァの真の父とも称される孤高の音楽家、ジョニー・アルフ作品を軸に、全編弾き語りで録音された。

10月31日(土)
13:30 COMMUNE 246
17:00 オラクルスカイロビー
助川太郎
助川太郎

ギタリスト。1973年、東京生まれ。2001年、米バークリー音楽大学ギター科卒業。2003年よりEMiKO VOiCEとのデュオユニット「メヲコラソン」でメジャーデビュー。
2013年、ソロギタリストとしての活動をスタート。ギター1本の完全独奏によるアルバム "This is guitarist" を発表(レコード芸術誌準特選盤)。ブラジル音楽を中心に、ジャズ、クラシック、タンゴ、即興、エフェクターを多用したエレクトリックサウンド、民族楽器「口琴」など、様々な要素が混然一体となった「ソロギターワールド」で、現在も全国ツアー中である。

10月31日(土)
15:00 オラクルスカイロビー
18:00 東京ヒアリングケアセンター
orbiont(bossa ver.)
orbiont(bossa ver.)

JazzとBrazil音楽(SambaBossa・Samba・MPB等)の両方をレパートリーに持つボーカリストとして、都内ライブハウス中心に精力的に活動している、行川さをりと、 様々なジャンルのヴォーカルを支えるサポートギタリストとして信頼も厚い、前原孝紀。ジャズ・クラリネット奏者の土井徳浩によるスペシャルボサノヴァユニット

10月31日(土)
13:00 オラクルスカイロビー
17:30 青山ワールドマーケット
Periquito
Periquito

クラシックをルーツとし、力強く美しい音色に定評のあるフルーティスト泉あやと、フルートにそっと寄り添うような美しいコードワークが魅力のギタリストおのぐちつよしのデュオユニット。フルートとギターというシンプルスタイルで、サンバ・ボサノバ・ショーロ・MPB等ブラジル音楽を中心に、様々なジャンルの音楽を演奏する。独特のサウンドを放つギターと、それに溶け込むようなフルートの美しい音色をお楽しみください。

10月31日(土)
14:00 東京ヒアリングケアセンター
16:00 東京ヒアリングケアセンター
REEA×YU-TA
REEA×YU-TA

都内ジャスクラブ,バーで歌い始め、夜な夜なジャズセッションにも意欲的に参加。そんな時エリス・レジーナの声に出会いブラジル音楽に惚れ込み、単身ブラジルに渡りサンパウロ、リオデジャネイロ、サルバドールで飛び込みで毎夜歌う。
帰国後”BLOCO Barravento”のヴォーカルとして2005年浅草サンバカーニバル,Brasilのイベントに参加。
現在も、ブラジル音楽をこよなく愛し、Live活動をするパワフルかつ繊細な歌姫である。

10月31日(土)
13:00 青山ワールドマーケット
15:30 青山ワールドマーケット
Trio Mosaico
Trio Mosaico

吉野幸子(ボーカル・ギター)、野沢知子(ボーカル・ギター・カヴァキーニョ)、REIQO(ボーカル・ギター)によって結成されたコーラスユニット。
それぞれにリーダーアルバムを制作するなど、ソロ活動でも活躍する3人。
ボサノヴァを中心にMPBやサンバ、バイアォンなど多彩な選曲と、息の合ったコーラスをお楽しみください。

10月31日(土)
13:30 Ao
16:00 Ao
Ellen Oléria
Ellen Oléria

2012年に国中の喝采を浴びてブラジルのシーン現れたシンデレラ・ガール。カルリーニョス・ブラウンなどの錚々たる審査員たちに「規格外の才能で勝負にならない」と絶賛され、リアリティ・オーディション番組「The Voice(ブラジル版)」で優勝。ある特定のスタイルを繰り返すことよりも、全ての美しいものに近づいて抱擁し、身体いっぱいに吸収することを好む。そうして生まれる歌を、時に力強く、時に包み込む歌声で優しく歌う。
【アコースティックソロ】

11月1日(日)
19:00 オラクルスカイロビー

Blue Note TOKYO 公演 【フルバンドセット】

会場:
Blue Note TOKYO
日時:
11月2日(月)
[1st] 開場 17:30~ 開演 19:00
[2nd] 開場 20:45~ 開演 21:30
ミュージックチャージ:
6,800円

詳細は、Blue Note TOKYO 公式ホームページをご覧ください。

メヲコラソン
メヲコラソン

ヴォーカリストEMiKO VOiCEとギタリスト助川太郎によるデュオユニット。ジャズ、ボサノバを中心に、クラシックや童謡、日本の端唄や小唄、映画音楽までバラエティーに富んだレパートリーと軽妙なトークで、エンターテイメント性溢れるステージを展開している。
ライブではデュオから大迫力のバンド編成まで自由自在、ブラジリアンダンスとのコラボレーションまで展開。一方でPA装置を一切使わない完全な生音による「なま音ホールコンサート」を毎年夏に開催、5年連続ソールドアウトの人気企画となっている。

11月1日(日)
13:00 オラクルスカイロビー
15:30 COMMUNE 246
フェリアード
フェリアード

山本なつき:ボーカル、ギター。小山寛治:ピアノ、鍵盤ハーモニカ、パーカッション
『せとうちBossa』をテーマに2007年より香川県で活動中のボサノバユニット、フェリアード。フェリアードとはポルトガル語で『休日』の意味。いつ聴いても休日の気分でリラックスしてもらいたいという思いを込めたバンド名。
『瀬戸内海の穏やかな海を音で表現できたら。。。』と二人でこそできる音作りを探求中。2015年3rdアルバム『suave-3』を発売。

11月1日(日)
14:00 OVE
17:00 オラクルスカイロビー
outro vidro
outro vidro

行川さをり vocal
声と音の間を行き交う即興的な表現が特徴のボーカリスト。ギター前原孝紀との共同制作となるアルバム1stCD「Se Pudesse entrar na sua vida」、2ndminiCD「Fading Time」をリリース。

永見行崇 piano
鍵盤奏者でありながら、様々な打楽器もプレイする稀有なプレイヤー。日本的な情景を映し出す幻想的な旋律、独特な“間”と優しい響きに満ちたプレイは高い評価を受けている。

11月1日(日)
13:30 COMMUNE 246
18:00 OVE
Gustavo Anacleto Trio
Gustavo Anacleto Trio

グスターボ・アナクレート(sax,flute)はブラジル北東部ペルナンプーコ州オリンダ出身。2006年には、ブラジル版グラミー賞にあたる、TIMフェスティバルにて所属するバンド「SpokFrevo」がRevelacao賞(革新的な音楽活動を行ったミュージシャンに送られる)を受賞。2006年、来日。日本在住唯一のブラジル人プロサックスプレーヤーとしてその現代的な音色と、個性的なインプロビゼーション、的確なスイングで注目を集めている。今回は7弦ギターの尾花毅、パンデイロ、パーカッションの長岡敬二郎を迎えてのトリオ編成で登場します。

11月1日(日)
15:00 オラクルスカイロビー
17:30 COMMUNE 246
Silvio Anastácio
Silvio Anastácio

シルビオ・アナスタシオはブラジルの山間部ミナス・ジェライスという州で生まれ、今日まで、コンサート、コンテスト、ライブハウスやクラブなどで演奏を続けてきた。そういった経験から、様々なジャンルの音楽に影響を受け、最終的にブラジリアンリズムをベースとした、独自の音楽スタイルを生み出した。様々なアルバムにも参加しており、ブラジル、日本で数々のテレビ番組にも出演している。

11月1日(日)
16:00 OVE
18:00 東京ヒアリングケアセンター
吉野幸子
吉野幸子

2004年初めてブラジルを旅行したことをきっかけに、演奏活動を開始する。2007年ファーストアルバム「Estrada Branca」リリース。2011年セカンドアルバム「Joao e Maria」リリース。また「すぐに歌えるボサノヴァ」「ボサノヴァ・ハンドブック」「サンバ・ソングブック」などの教則本・譜面集の執筆・出版にも携わる。やわらかい歌声とリズミカルなギターで演奏するボサノヴァは、聞き手に安らぎを与えると定評がある。

11月1日(日)
14:00 東京ヒアリングケアセンター
16:00 東京ヒアリングケアセンター
Marquinhos Lopes
Marquinhos Lopes

1962年10月31日 ブラジル セアラー州フォルタレーザ生まれ。高校卒業後、本格的に音楽活動を開始。サンパウロの「カリオカ・クルービー」「ヘージ・ビロスカ」「アドニラン・バルボーザー・バー」「マギノリア・バー」等で自身のバンド クラビジア(Vo・G)やボサノヴァシンガー ビアフラのバックギタリストとして活動。1992年初来日。六本木「サンバ・パティオ」名古屋「ノヴァ・ウルバナ」青山「コパ東京」等で演奏する。現在は外苑前「レストランテ・カリオカ」にて演奏中。

11月1日(日)
13:00 Ao
15:00 Ao
宮崎幸子/前原孝紀
宮崎幸子/前原孝紀

大学在学中、音や聴覚について学ぶ傍ら音楽活動を始める。自在に繰り出すスキャットと共に、ブラジル音楽やジャズ、オリジナリティあふれるアレンジでカバーするポップス、日本人の琴線に触れるオリジナル曲を歌う。繊細かつアグレッシブなギタープレイの前原孝紀とのデュオでは、他に類を見ないドライブ感を楽しむことができる。ニューヨークと東京で録音した待望のファーストアルバム『Fly Free』を10/7にリリース。

11月1日(日)
15:00 青山ワールドマーケット
17:00 青山ワールドマーケット